生活習慣病：高血圧症、高脂血症、糖尿病、痛風など
これらの病気は病院で血圧を測定し、採血して、家で薬を飲むだけの単調な治療となりがちです。
生活習慣を劇的に変えて病気を一気に治すことは困難ですが、私たちは患者さんの自宅での血圧や食生活などを聞き、治療に対するモチベーションを維持できるように日々診療しています。

季節性の疾患　花粉症、感冒、インフルエンザ

その他、消化器疾患、動脈硬化性疾患、偏頭痛、物忘れ（認知症）など内科は多岐にわたります。ご相談ください。

また以下のワクチンを行っております。

1. インフルエンザワクチン
2. 風疹ワクチン
3. 肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)
4. 破傷風トキソイド
5. A型肝炎ワクチン
6. B型肝炎ワクチン

発熱、下痢、発育相談。必要に応じて専門医療機関にご紹介いたします。

また以下の小児用ワクチンを行っております。

1. ロタリックス
2. ロタテック
3. ヒブ（Hib）ワクチン
4. 肺炎球菌ワクチン(プレベナー)
5. B型肝炎(ビームゲン)
6. BCG
7. クワトロバック(4価：DPT+ポリオ)
8. 日本脳炎ワクチン(エンセバック)
9. MRワクチン
10. 水痘ワクチン
11. おたふくかぜワクチン
12. DTワクチン(二種混合)
13. インフルエンザワクチン

●一般整形外科

変形性膝関節症、変形性股関節症、脊柱管狭窄症
通常の外来で拝見します

●関節リウマチ、膠原病

リウマチ専門医、難病指定医　北浜真理子
月曜日、火曜日（午前）、木曜日（午後は予約）、金曜日、土曜（午前）

○専門コンサルト

日本整形外科学会整形外科専門医、日本体育協会スポーツドクター　北浜純
第２＆第３土曜PM（予約制）

■リウマチ・痛風外来

対象となる疾患：関節リウマチ、乾癬・掌蹠膿疱症・炎症性腸疾患に伴う関節炎、痛風・高尿酸血症、骨粗鬆症など。
このような時にご相談ください。

1. 手の関節のこわばり、原因不明の関節痛・関節炎、検診でリウマチ因子や抗核抗体などの異常検査値を指摘された
2. 乾癬・掌蹠膿疱症・炎症性腸疾患と診断されており、手足の関節痛や腰痛が出現した
3. 尿酸値が高い、痛風発作もしくは発作かも知れない症状が始まった
4. 骨粗鬆症が心配、骨密度が低いといわれた

関節リウマチについて
手足などの関節に痛み、腫れなど関節炎を生じる原因不明の自己免疫疾患のひとつです。
関節炎のため日常生活に支障をきたし、進行すると関節の破壊、変形することもあり、生活の質（Quality of life：QOL）の低下につながります。

メトトレキサートやその他の抗リウマチ薬による治療が基本ですが、必要に応じて鎮痛剤や短期間のステロイド投与も行うこともあります。　
またより積極的な治療として、関節破壊を阻止することを目的に、生物学的製剤を使用した方が良い場合もあります。

副作用なども定期的にチェックしつつ患者様それぞれに最適と思われる投薬方針をご提案、ご相談しながら、治療を行っていきます。

痛風・高尿酸血症について
尿酸値が高い状態が続くと心血管疾患や痛風腎と言われる慢性腎臓病に進展するリスクが高いとされています。

痛風発作」をおこさなくても尿酸値を下げる治療が必要な場合や、食事療法などで経過を見ていく場合があり、患者様の状態に応じてそれぞれ方針をたてて治療します。